全国八幡宮の総本社 宇佐神宮で破魔矢づくり進む 大分 宇佐

大分県宇佐市の宇佐神宮では、正月の縁起物の破魔矢づくりが進められています。

全国八幡宮の総本社として知られる宇佐市の宇佐神宮では年の瀬が近くなると初詣の人たちを迎える準備が行われます。

26日も参道沿いにある儀式殿では縁起物の魔除けの矢、破魔矢づくりが進められ、6種類の矢に来年のえと「とら」をあしらった絵馬や鈴、それに五色の吹き流しなどの飾りを取り付け、仕上げていきました。

破魔矢づくりは年末まで続き、ことしも去年と同じおよそ1万本を用意するということです。

また、宇佐神宮では新型コロナウイルス対策として正月三が日を避けるなど分散した初詣を呼びかけることにしています。

破魔矢づくりに当たった みこの1人は「ことしは新型コロナが流行したので、来年はみんなが健康でよい年になるよう願いながら破魔矢をつくっています」と話していました。

宇佐神宮では今後、神職やみこが総出で境内や本殿の大掃除をするほか、ご神木などにかけたしめ縄の張り替えも行い、新年を迎えることにしています。