“デジタル田園都市国家 十分な予算確保を” 全国知事会が提言

政府が成長戦略の柱と位置づける「デジタル田園都市国家構想」について、全国知事会は、地域の偏りなくデジタル化を進めるため、十分な予算を確保することなどを求める緊急提言をまとめました。

全国知事会は26日、定例の会合を開き、政府が重要政策と位置づけデジタル化を通じて地方活性化を目指す「デジタル田園都市国家構想」などに対する緊急提言をまとめました。

この中では、構想について、地方の実情を踏まえ十分な規模の予算を確保すべきだとしています。

そして、高速・大容量の通信規格「5G」の基地局を地域の偏りなく整備することや、離島なども含めた光ファイバー網を構築すること、それに首都圏に集中しているデータの保管や処理を行うデータセンターを地方に分散させることなどを求めています。

全国知事会は、この緊急提言を近く政府に提出することにしています。