サッカー女子日本代表 新体制で初の強化試合 0対2で敗れる

サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は、新たに就任した池田太監督のもと、25日、オランダで行われた初めての強化試合でアイスランドと対戦し、0対2で敗れました。

なでしこジャパンは、メダル獲得が期待された東京オリンピックでベスト8に終わった後、先月、新たに池田監督が就任し25日にオランダで行われた初めてとなる強化試合でアイスランドと対戦しました。

世界ランキング13位の日本に対し、アイスランドは世界16位で日本は東京オリンピックにも出場した長谷川唯選手や清水梨紗選手などが先発しました。

日本は前半14分、左サイドから攻め込んできたアイスランドのフォワードの選手に先制ゴールを奪われると後半にもロングボールから崩されて追加点を許し、突き放されました。

日本も両サイドからクロスボールを上げるなど再三チャンスを作ったもののアイスランドの堅い守備を最後まで崩すことはできず0対2で敗れ、池田監督のもとでの初戦を白星で飾ることはできませんでした。

池田太監督「整理して次に向かって修正していく」

なでしこジャパンの池田太監督は「選手たちはピッチの上でいろいろなことにトライしてくれた。ただ、コンパクトな守備を大きな展開で破られた部分もあった。きょうの試合でできたところ、できなかったところを整理して次に向かって修正していきたい」と話していました。

ミッドフィルダー 長谷川唯「内容も結果もまだまだ」

ミッドフィルダーの長谷川唯選手は「試合の中で守備面の修正ができた部分もあったが、結果として0対2で敗れてしまった。勝たなければいけない試合で内容も結果もまだまだだ」と厳しい表情で話していました。

そして、今月29日に行われる次のオランダ戦に向けては「きょうの試合で無得点だったので、攻撃の部分でもっといいシーンを作っていきたい」と話していました。