ABU=アジア太平洋放送連合の新会長にNHKの正籬副会長

およそ70の国と地域の放送機関などが加盟しているABU=アジア太平洋放送連合の新しい会長にNHKの正籬副会長が選ばれました。

ABUは、およそ70の国と地域から250の放送機関などが加盟していて、共同制作や放送技術の協力などを行っています。

ことしのABUの総会が、オンライン形式で行われ、「ポストコロナ」の時代に世界が直面する課題の解決に向けて、メディアに求められる新たな使命をテーマに意見が交わされています。

そして、2日目の25日、ABUの新しい会長を決める選挙が行われ、NHKの正籬聡副会長が選ばれました。

正籬副会長は、ABUの会長就任にあたって演説を行い、「ABUが、ポストコロナの時代という転換期を乗り越え、再び発展できるよう、会員どうしの協力を活発化し、ABUの価値を高めるため最大限、努力する」と述べました。

正籬副会長のABU会長の任期は、2024年末までとなっています。