岸田首相 自民岸田派の会合に出席 今後も会長職にとどまる

岸田総理大臣は、みずからが会長を務める自民党岸田派の会合に出席し「新しい資本主義」の実現に協力を求めました。
派閥会合への出席は総理大臣に就任後2回目で、今後も会長職にとどまり、会合への出席も続けたいとしています。

岸田総理大臣は25日午後、国会近くにある自民党岸田派の事務所を訪れ、毎週定例の派閥会合に出席しました。

この中で、岸田総理大臣は「新しい資本主義」の実現に向けて党内でも議論が始まったことを踏まえ「成長と分配の好循環によって持続可能な経済を実現していくことは、派閥の先輩方が取り組んできた政策に親和するテーマだ。しっかりと議論を深めてもらいたい」と協力を求めました。

岸田総理大臣が派閥の会合に出席するのは先月の総理大臣就任後2回目で、今後も会長職にとどまり、会合への出席も続けたいとしています。

自民党の総理大臣は、在任中は派閥と距離を置くことが最近は通例となっていて、安倍元総理大臣は2回目の就任の前に派閥を離脱したほか、麻生副総裁や福田元総理大臣も、総理大臣在任中は、派閥での活動を控えていました。