将棋 藤井四冠 王将戦へ「五冠意識することなく いい将棋を」

将棋の八大タイトルの一つ「王将戦」で5つめのタイトル獲得に挑む藤井聡太四冠(19)が24日夜会見し「五冠達成を意識することなく、いい将棋を指して勝負を盛り上げたい」と意気込みを語りました。

藤井四冠は来年1月から始まる将棋の八大タイトルの一つ「王将戦」に挑むことが決まり24日夜、東京の将棋会館で会見しました。

「王将」のタイトルを持つ渡辺明三冠(37)について藤井四冠は「渡辺王将はとても作戦巧者の印象があり、差をつけられないよう熱戦にしたい」と意気込みを語りました。

藤井四冠は今月獲得した「竜王」のほか「王位」「叡王」「棋聖」の合わせて4つのタイトルを保持し、次の「王将戦」を制すると史上初めて10代で「五冠」を達成します。

「五冠」達成への思いについては「意識することは全くない。いい将棋を指して勝負を盛り上げたい」と話していました。

「王将戦」は七番勝負で先に4勝した方がタイトルを獲得します。

第1局は来年1月9日と10日、静岡県掛川市で行われます。