立憲民主党代表選 各候補「地方票」獲得目指す

来週30日に投開票が行われる立憲民主党の代表選挙は中盤戦に入りました。4人の候補者は24日、地方に出向いたり都内で街頭演説を行ったりするなど、地方議員や党員・サポーター票の獲得を目指して運動を展開しました。

逢坂氏

逢坂 元総理大臣補佐官は、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先として埋め立て工事が進む名護市辺野古を視察しました。

このあと逢坂氏は記者団に対し「県民の民意に添うことが最も大事だ。現地の皆さんから直接、話を聞き、自分の目で状況を確かめることで、国民から信頼され、役に立つ政党だと思ってもらえるようにしたい」と述べました。

小川氏

小川国会対策副委員長は、東京 有楽町で街頭演説を行い、集まった人たちからの質問にも答えました。

小川氏は選挙期間中、同じ場所で演説を続ける方針で、記者団に対し「私と有権者との熱と信頼を高める作業だ。代表に就任すれば、組織として全国展開したい。対話があってこその政策だという政治姿勢を実践に移していきたい」と述べました。

泉氏

泉政務調査会長は、先の衆議院選挙の小選挙区で議席を獲得できなかった大阪府を訪れ、地元の地方議員らおよそ40人と意見を交わしました。

このあと泉氏は記者団に対し「関西の声抜きに党運営はありえない。関西の仲間たちは意気消沈しているので、関西のメンバーと、もう一回元気に党を再生していくという反転攻勢の機会にしたい」と述べました。

西村氏

西村 元厚生労働副大臣は、国会内で大学生らと意見交換し、女性の候補が必要だとして、今回立候補した思いなどを説明しました。

このあと西村氏は記者団に対し「私の考えや思いを1人でも多く伝えたい。党の政策自体は間違っていないと確信している。若い世代にSNSなどを通じて直接アクセスすることにも取り組みたい」と述べました。