海沿いの市道でバスが高波に巻き込まれ1人大けが 島根 出雲

24日朝、島根県出雲市の海沿いの市道を走っていたバスが高波に巻き込まれ、道路沿いのフェンスに倒れかかりました。この事故で乗客の女性1人が手首を骨折する大けがをしました。

24日午前9時すぎ、出雲市小伊津町の海沿いの市道を走っていたバスの運転手から高波に巻き込まれたと消防に通報がありました。

出雲市によりますと、バスには運転手のほか、乗客の65歳の女性の合わせて2人が乗っていて、女性は右手首を骨折する大けがをしたほか、運転手も指に痛みがあるということです。

市によりますと、バスは走行中に高波を受けてドアが開き、運転手が停車して乗客と2人でドアを閉めようとしたところ、再び高波に巻き込まれ、道路沿いのフェンスに倒れかかったということです。

高波に巻き込まれたのは出雲市が所有する25人乗りの中型バスで、バスが走っていた区間では、高波でゴミなどが散乱したことから午前9時半から通行規制が行われています。

出雲市では、25日までこの区間でのバスの運行を見合わせるとともに、26日以降は道路の安全が確保でき次第、再開するかどうか決めたいとしています。