“つるつる予報” 始まる 歩道の滑りやすさを3段階で予測 札幌

冬の到来を受け、札幌市では歩道の滑りやすさを3段階で予測する「つるつる予報」が始まりました。

つるつる予報は毎年、路面の凍結が増える冬の間、日本気象協会北海道支社などで作るウインターライフ推進協議会が、ホームページで公表しています。

ことしの予報が11月19日から始まり、協議会のメンバーが毎日、朝と夕方の2回、札幌市内の3か所の路面の状態を確認した上で、午後5時に翌日の札幌市内の歩道の滑りやすさをホームページで公表しています。

滑りやすさは、
▽レベル1の「あまり滑らない」
▽レベル2の「滑りやすい」
▽レベル3の「非常に滑りやすい」の3段階で予測しています。

札幌市消防局によりますと市内では去年11月から今年3月までに、歩道で転倒して救急搬送された人が646人に上ったということです。

ホームページでは転びにくい歩き方のほか、横断歩道や地下街の入り口といった特に滑りやすい場所も紹介していて、推進協議会の永田泰浩さんは「今年は雪が降るのが遅いが、ホームページをみて転倒防止に向けた準備を進めてもらいたい」と呼びかけています。