卓球 世界選手権開幕 平野美宇と丹羽孝希 シングルス2回戦進出

卓球の世界選手権が23日、アメリカで開幕し、東京オリンピック代表の平野美宇選手と丹羽孝希選手はともにシングルスの1回戦をストレート勝ちして2回戦に進みました。

卓球の世界選手権は、1年おきに個人戦と団体戦が交互に行われ、ことしは男女シングルスと男女ダブルス、それに混合ダブルスの5つの種目が行われます。

大会は23日、アメリカのヒューストンで開幕し、男女シングルスの1回戦が行われました。

女子では、東京オリンピックの団体で銀メダルを獲得した世界ランキング12位の平野選手が、世界93位でロシアの競技団体に所属する選手と対戦しました。

平野選手は第1ゲーム、競り合った場面でサーブやレシーブで主導権を握ってポイントを重ね、11対8で取りました。

第2ゲーム以降も、落ち着いた試合運びで3ゲームを連取した平野選手は、ゲームカウント4対0のストレート勝ちで2回戦に進みました。

男子シングルスでは、東京オリンピックの団体の銅メダリストで世界19位の丹羽選手が、世界132位のハンガリーの選手と対戦しました。

丹羽選手は、強烈なフォアハンドでポイントを重ねて、第1ゲームを11対7で取りました。

第2ゲームは7対9と、終盤までリードを許しましたが、サーブやレシーブで先手を取って優位に攻撃を進めて4連続ポイントを奪って逆転し、11対9でこのゲームを取りました。

丹羽選手も、4対0のストレート勝ちで2回戦進出を決めました。

そのほかの日本勢の結果

◇男子シングルス1回戦では、
▽戸上隼輔選手がチェコの選手に4対1
▽森薗政崇選手がスロベニアの選手に4対0で勝ちました。
▽宇田幸矢選手はドイツの選手に1対4で敗れました。
張本智和選手は2回戦からの出場です。

◇女子シングルス1回戦では、
▽芝田沙季選手がインドの選手に4対0で勝ちしました。
伊藤美誠選手と石川佳純選手、それに早田ひな選手は、2回戦からの出場です。

◇混合ダブルス1回戦では、
▽宇田選手と芝田選手のペアがカナダのペアにフルゲームの末、3対2で競り勝って2回戦に進みました。

2回戦の相手は張本選手と早田選手のペアで、日本のペアどうしの対戦となりました。