関東でも確認の「軽石」 漁業影響注視し迅速復旧支援を 農相

小笠原諸島の海底火山の噴火で出た軽石が沖縄や奄美のほか、関東でも確認されていることについて、金子農林水産大臣は漁業への影響などを注視し、迅速な復旧や支援に努めていく考えを示しました。

小笠原諸島の海底火山から噴火した大量の軽石は、沖縄や奄美に流れ着いたほか、今月に入り、関東でも伊豆諸島で相次いで確認されています。

これに関連して金子農林水産大臣は24日の閣議のあとの記者会見で、伊豆諸島では東京都によるオイルフェンスの設置などの対策が進められているとしたうえで「水産庁では全国の自治体に対し、事前のオイルフェンスの準備や被害防止対策について周知している。引き続き軽石の動向や漁業活動への影響などに注視するとともに、迅速な復旧や支援に努めてまいりたい」と述べました。