青森市と盛岡市で初雪 23日夜に観測

冬型の気圧配置の影響で、青森市や盛岡市では23日夜、初雪を観測しました。

青森市 平年や去年と比べて15日遅く

青森市では23日夜、初雪を観測しました。平地でも雪が積もるおそれがあるため、路面の凍結などにも注意が必要です。

青森県内では冬型の気圧配置が強まり、上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で23日夜から24日朝にかけて山沿いを中心に広い範囲で雪が降りました。

青森地方気象台は23日午後9時すぎ、青森市で初雪を観測したと発表しました。市内での初雪の観測は平年や去年と比べて15日遅くなっています。

24日午前中も市内では時折、雪が強まっていました。

25日にかけて雪が降り、平地でも雪が積もるおそれもあるため、路面の凍結などにも注意が必要です。

岩手県 盛岡市など県内の広い範囲で雪に

岩手県内では23日夜から24日朝にかけて宮古市など広い地域で今シーズン初めてとなる積雪を観測しました。

盛岡地方気象台によりますと、岩手県内は冬型の気圧配置が続いている影響で雪や雨となっています。盛岡市では23日夜、降っていた雨がみぞれに変わり、気象台は「盛岡市で初雪を観測した」と発表しました。

盛岡市での初雪の観測は去年より14日遅く、平年より14日遅くなっています。

また、24日朝は県内の広い地域で今シーズン初めての積雪を観測し、▽宮古市区界高原で午前10時までの積雪が11月としては観測史上1位となる30センチとなったほか、▽一戸町奥中山で14センチ、▽一関市祭畤で4センチとなっています。

気象台によりますと、雪のピークはひとまず過ぎたということですが24日夕方に内陸を中心に雷を伴った急な雨が降るおそれがあるほか、25日も雪や雨の降るところがある見込みです。