立民代表選 若い世代からの支持めぐり4候補者が討論会

立憲民主党の代表選挙は、23日夜、4人の候補者が若い支援者らと討論会を行い、若い世代の支持を高めていく取り組みの必要性を強調しました。

立憲民主党の代表選挙は、23日夜、4人の候補者が、若い支援者や若手の地方議員と意見を交わす討論会を開き、インターネットを通じて公開しました。

このなかで19歳の大学生が「若い世代による党の支持率が全然上がらない」と指摘しました。

これに対し
◇逢坂元総理大臣補佐官は「ものすごく深刻な問題だ。党内にスターがいないこと、『何かやってくれるんじゃないか』というワクワク感がないこと、候補者の4人も含めてみんな真面目すぎることなどが原因で、見せ方をもっと戦略的に考えなければならない」と述べました。

◇小川国会対策副委員長は「今の10代や20代は『あすはきょうより厳しいかもしれない』と思って生きている。社会の先行きを見通せるようにすることや、社会の持続可能性を回復することに本気だというメッセージが、若い人たちに伝わるような政党にしていきたい」と述べました。

◇泉政務調査会長は「若い世代の支持率が低いのは、アプローチしていないからだ。私は地元で、有権者だけでなく、子どもたちにも話しかけているので、ほとんどの中学生が泉健太を知っている。『一緒にやってくれている』と思ってもらい、共感してもらうことが大事だ」と述べました。

◇西村元厚生労働副大臣は「投票権がない子どもにも、社会や大人に対する意見表明の機会を与えないといけない。自分たちの暮らしをよくしていこうとする時に何が障害になっているのかを一緒に考えていけば、若い人たちにも私たちの政策が届き、支持が得られると確信している」と述べました。

代表選挙は、25日は横浜市で遊説を行うなど、論戦が続き、今月30日に投開票が行われることになっています。