ブルガリア 夜行バスがガードレールに衝突し炎上 45人が死亡

東ヨーロッパのブルガリアで、23日、夜行バスがガードレールに衝突して炎上し、子ども12人を含む45人が死亡しました。

ブルガリアの首都ソフィア近郊で、23日午前2時ごろ、高速道路を走行中の夜行バスがガードレールに衝突し、激しく炎上しました。

現場で撮影された映像ではバスが真っ黒に焦げ、ほとんど骨組みだけになっている様子が分かります。

現地の警察などによりますと、当時バスには乗客と運転手合わせて50人余りが乗っていてこの事故で、子ども12人を含む45人が死亡したということです。

また、7人がやけどをして病院に搬送されたということです。

ロイター通信によりますと、このバスは隣国の北マケドニアからトルコを訪れていた観光客らを乗せて北マケドニアに戻るところだったということです。

警察は事故の原因を詳しく調べていて、現場を訪れたブルガリアのヤネフ暫定首相は「現時点では、とてつもない悲劇が起きたというほかない。ご遺族に心よりお悔やみを申し上げる」と述べました。

今回の事故についてロイター通信は、ブルガリア国内で起きた最悪のバス事故だと伝えています。