寒さ苦手なカピバラに温かい「ゆず湯」をプレゼント 石川 能美

本格的な冬の訪れを前に石川県能美市の動物園では、寒さが苦手なカピバラにあたたかい「ゆず湯」がプレゼントされました。

カピバラは南米を中心に生息する世界最大のネズミの仲間で、能美市の「いしかわ動物園」では6頭が飼育されています。

動物園では寒さが苦手なカピバラに厳しい冬を乗り切ってもらおうと毎年この時期に専用の露天風呂を設けていて、23日は地元の温泉にゆずを浮かべた特製の「ゆず湯」がプレゼントされました。

カピバラは冷たい雨の中ゆったりと「ゆず湯」につかり、浴槽に潜ったり、打たせ湯にあたったりしながら気持ちよさそうにしていました。

カピバラの飼育を担当しているいしかわ動物園の里見将伍飼育員は「去年は新型コロナの影響で閉園が続き、お湯につかるカピバラを公開できませんでしたが、ことしはぜひ皆さんに見に来てほしいです」と話していました。

カピバラの露天風呂は、来年4月上旬まで続けられるということです。