“軽石” 沖縄 宮古島にも漂着確認 自治体や漁協対策急ぐ

大量の軽石が漂着している沖縄本島からおよそ300キロ離れた沖縄県の宮古島にも軽石が漂着しているのが確認され、地元の自治体や漁協は対策を急ぐことにしています。

沖縄県では、先月中旬から沖縄本島の海岸を中心に大量の軽石が漂着しているのが確認され、漁業などに影響が出ていますが、20日、沖縄本島から南西におよそ300キロ離れた宮古島でも軽石が確認されました。

このうち、島の東側にある東平安名崎に隣接する保良海岸の波打ち際には大きさが1センチ未満の軽石が帯状になって流れ着いていました。

また、島の北岸にある浦底漁港の沖合でも、軽石が帯状になって70メートルほどにわたって漂流していました。

宮古島市は、対策として生活物資を搬入する港に軽石が入り込まないようオイルフェンスの設置などを検討しているということです。

また、地元の各漁協でも漁港に入り込まないよう対策を急ぐ方針です。