高校・大学野球の明治神宮大会 2年ぶりに神宮球場で開幕

野球の明治神宮大会が2年ぶりに開幕し、高校の部では初出場の岩手の花巻東高校が東京の国学院久我山高校に6対3で勝ち、2回戦に進みました。

新型コロナウイルスの影響で去年、中止となった明治神宮大会は、20日、神宮球場で2年ぶりに開幕しました。

高校の部には全国の地区大会を勝ち抜いた10チーム、大学の部には全国のリーグ戦の優勝校など11チームが出場しています。

開会式では、花巻東高校のキャプテンの田代旭選手が「野球ができていることへの感謝の気持ちを忘れずに、2年分の思いを力に変えて熱い戦いを繰り広げます」と宣誓しました。

大会1日目、第1試合は花巻東高校と国学院久我山高校が対戦しました。

花巻東高校は佐々木洋監督の長男で1年生の3番、佐々木麟太郎選手が1回に先制のソロホームランを打つなど合わせて3打点の活躍を見せ、6対3で勝って2回戦に進みました。

佐々木選手は高校通算48本となったソロホームランについて「初回先制できればと思いながら打席に入りました。前に突っ込んでしまうフォームを修正し、いい形でホームランを打つことができた」と話しました。

大会は順調に進めば、今月25日に高校の部と大学の部の決勝がそれぞれ行われます。