電動キックボードを酒気帯び運転疑い 25歳男性を書類送検 東京

手軽な交通手段として利用が広がっている電動キックボードを、都内で酒を飲んだうえスマートフォンを操作しながら運転したとして、25歳の男性が酒気帯び運転などの疑いで書類送検されました。当時、信号待ちをしていた救急車に追突する事故を起こしたということです。

書類送検されたのは、大阪市に住む飲食店アルバイトの25歳の男性です。

警視庁によりますと、ことし8月、東京 渋谷区の都道で、電動キックボードを酒を飲んだうえスマートフォンを操作しながら運転したとして、酒気帯び運転などの疑いが持たれています。

当時、信号待ちをしていた救急車に追突する事故を起こしたということですが、けが人はいませんでした。

運転していた電動キックボードは、国の認定を受けた業者が都内で行っている実証実験で貸し出しているもので、男性は任意の事情聴取に対し容疑を認めたうえで、「運転するのは初めてだった。タクシー代がもったいなかった」などと話しているということです。

電動キックボードは手軽な交通手段として利用が広がっていますが、警視庁によりますと、都内ではことしに入ってから関係する事故が相次ぎ、先月までに合わせて48件に上っているということです。