ラグビー 日本代表がポルトガルに38対25で勝利

ラグビーの日本代表は13日、世界ランキング19位のポルトガルとテストマッチを行い、38対25で勝ちました。

再来年のラグビーワールドカップフランス大会に向けて強化を進めている世界ランキング10位の日本は13日、世界19位のポルトガルとのテストマッチに初めて臨みました。

日本は今月6日に行われた世界5位のアイルランドとのテストマッチで5対60と大敗していて、立て直しをねらってポルトガルで行われた13日の試合には、けがで離脱していたリーチマイケル選手が復帰するなど前回から先発を10人入れ替えて臨みました。

前半、日本はシオサイア・フィフィタ選手のトライで先制すると、終了間際には代表初キャップとなった中野将伍選手がトライを決めるなど21対11とリードして折り返しました。

後半はポルトガルに2つのトライを決められるなど攻め込まれる部分もありましたが、終了間際に山中亮平選手のトライで突き放し38対25で勝ちました。

日本は今月20日に世界7位のスコットランドとテストマッチを行う予定です。

中野「アグレッシブにプレーしようと」

代表初キャップでトライを決めた中野将伍選手は「きょうの試合はアタック、ディフェンスともにアグレッシブにプレーしようと自分の中で設定して臨んだ。トライを決めたときは『これでチームに勢いをつけられたら』と思った」と充実した表情で話していました。

ジョセフHC「反則が多かった 改善していかなければ」

日本代表のジェイミー・ジョセフヘッドコーチは「ポルトガルは組織的で展開の早いラグビーをしてきた。自分たちは試合の中で反則が多かったのでその部分を次のスコットランド戦に向けて改善していかなければいけない。来週に向けて集中し直していきたい」と話していました。