福岡 行橋市が新型コロナのワクチン接種券を0歳児41人に誤送付

福岡県行橋市は、新型コロナウイルスのワクチンの接種券を発送する際、0歳児41人に誤って接種券を送るミスがあったと発表しました。市では発送した家庭に接種券を破棄するよう依頼するとともに、再発防止に向けた対策を徹底したいとしています。

行橋市によりますと、誤って接種券が発送されたのは先月2日から今月1日までに生まれた0歳児41人です。

市の担当者が、新たに12歳になった人に接種券を発送するため、システムに生年月日を入力する際、「平成21年」とするところを誤って「令和3年」にしたということです。

さらに、その後の事務手続きでも、別の担当者が誤りを見落としたため、システムで抽出された「令和3年」生まれの0歳児に今月8日、接種券が発送されたということです。

行橋市では10日、接種券を受け取った家庭からの問い合わせで誤りに気づき、11日午後4時までに発送した41人のうち40人の保護者には連絡をとって謝罪し、接種券を破棄するよう依頼したということです。

市では今後、再発防止に向けて担当者による確認などを徹底するとしています。