各地の人出 増加傾向に 感染者数の減少や宣言解除など受け

各地の人出は新型コロナウイルスのいわゆる第5波を受けて大きく減少しましたが、この2か月ほどは増加傾向となっています。

NHKは、IT関連企業の「Agoop」が利用者の許可を得て、個人が特定されない形で集めた携帯電話の位置情報のデータを使って、各地の休日の日中時間帯の、人の数を分析しました。

多くの地点で、新型コロナウイルスの、いわゆる第5波の時期に人出は大きく減りましたが、感染者数の減少や緊急事態宣言の解除などを受け、最近は増加傾向となっています。

例えば、11月7日の日曜日の人出を、第5波で最も減少した休日の人出と比較すると、
▽札幌駅付近では、8月22日に比べて1.6倍に増加しています。

また、
▽仙台駅付近では、同じく8月22日と比べて1.8倍。

▽東京駅付近は、8月29日と比べて1.9倍。

▽富山駅付近では、9月5日と比べて3.6倍。

▽京都駅付近は、8月14日と比べて1.8倍。

そして、
▽博多駅付近では、同じく8月14日と比べて2.1倍などとなっています。