株価 値上がり 恒大グループの利払い実施伝わり警戒感和らぐ

11日の東京株式市場、株価は値上がりしました。経営難に陥っている中国の不動産大手の「恒大グループ」が、焦点となっていた社債の利払いを実施したと伝わり、ひとまず警戒感が和らいだとして、買い注文が出ました。

日経平均株価、11日の終値は10日より171円8銭高い2万9277円86銭。

東証株価指数=トピックスは6.34上がって2014.30。

1日の出来高は、11億9030万株でした。

市場関係者は「恒大グループが厳しい資金繰りの中で、最終的な期限が迫っていたドル建ての社債の利払いを実施したという情報が伝わり、ひとまず警戒感が和らいだとして買い注文が出た。ただ、中国の不動産市場の先行きを慎重に見る投資家は多く、値上がりの幅は限られた」と話しています。