維新と国民 幹事長らが会談 憲法改正議論の加速で一致

衆議院選挙で大幅に議席を増やした日本維新の会と、国民民主党の幹事長らが会談し、憲法改正に向けた議論を加速させるよう与党側に働きかけていくことで一致しました。

特別国会が10日に召集されるのを前に、日本維新の会の馬場幹事長と国民民主党の榛葉幹事長らが会談し、今後の国会対応をめぐって意見を交わしました。

この中で日本維新の会の馬場幹事長は「国会が機能しておらず、国会議員は仕事をしていないという声が国民から寄せられている。まずは国会から変わっていかなければいけない」と述べました。

これに対し国民民主党の榛葉幹事長は「これまでの野党の枠組みから一線を画し、独自路線で身を切る改革を進めていく。政策実現のために是々非々で連携したい」と応じました。

そして両党は、憲法改正に向けた議論を加速させるため、衆参両院の憲法審査会を毎週、開催するよう与党側に求めていくことで一致しました。

また、年内に召集される見通しの臨時国会で、国会議員の歳費を2割削減するための法案などを共同で提出することについても合意し、今後も必要に応じて担当者間で協議を続けていく方針を確認しました。