“漂着軽石”の出品 メルカリで8日から禁止に「安全性が不明」

フリマアプリ大手の「メルカリ」では、沖縄県の海岸に漂着したとみられる軽石の出品が相次いでいましたが「軽石の成分について分かっておらず、安全性が不明」として、8日から出品を禁止しました。

個人がインターネットを通じて品物を売買できるフリマアプリ大手の「メルカリ」では、先月下旬から沖縄県の海岸に漂着したとみられる軽石が出品されるケースが相次いでいました。

中には1つの軽石が2500円で売られていたケースもありました。

こうした中「メルカリ」は「軽石の成分について分かっておらず安全性が不明」として8日から出品を禁止し、今後、出品が確認された場合はサイトから削除することにしています。

一方、沖縄県は本島中部の読谷村の海岸に漂着した軽石の成分を調べ、カドミウムや鉛などの成分が国が定める環境基準値以下だったとしています。

そのうえで県は「ほかの場所に漂着した軽石の成分についても調べている段階だ。今は軽石を私的利用で拾うのは控えてほしい」と呼びかけています。