下関海響マラソン 抗原検査実施し2年ぶり開催

山口県下関市では、新型コロナウイルスの影響で去年は中止となったマラソン大会が、参加者に抗原検査を行うなど感染対策を取ったうえで2年ぶりに開催されました。

関門海峡沿いのコースを駆け抜ける「下関海響マラソン」は、例年、全国から1万人を超えるランナーが参加する大会です。

新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催となったことしの大会は参加者の定員を例年の半分に制限し、ランナーは受付で検温や消毒を済ませたあと、24時間以内の抗原検査で陰性だったことを記したチェックシートを提出するなど感染対策が取られました。

はじめに、ゲストランナーとして参加した東京パラリンピックの女子マラソン視覚障害のクラスで金メダルを獲得した、地元、下関市出身の道下美里選手が「楽しく元気に前向きにゴールを目指して頑張りましょう」とエールを送りレースが始まりました。
秋晴れの中、ランナーたちは関門海峡沿いの景色を楽しみながらそれぞれのペースで駆け抜けていました。

レースに参加した下関市の47歳の男性は「去年は中止となりましたが練習を続けてきました。目標の3時間半以内で走れてうれしいです。抗原検査などがあったので安心して走ることができました」と話していました。