大阪城 あすで天守閣再建90年 観光客に記念証明書

大阪城の現在の天守閣が再建されてから7日で90年になるのに合わせて、天守閣を訪れた観光客に記念の証明書が手渡されています。

天守閣は、「大坂夏の陣」や落雷によって江戸時代に2度焼失しましたが、90年前の昭和6年11月7日に3代目となる現在の大阪城天守閣が市民の寄付金によって再建されました。

7日で再建から90年になるのに合わせて、天守閣では訪れた観光客に記念の証明書が手渡されています。
証明書には漢字で「九十」と赤く記され、天守閣8階の展望台の壁に描かれている鶴の絵があしらわれています。

証明書を受け取った大阪 生野区の68歳の男性は「ちょうど90年になると聞いたので、楽しみに訪れました。天守閣は市民の宝なのでこれからも末永く残ってほしい」と話していました。

また、兵庫県西宮市から家族と訪れた9歳の男の子は「学校の授業で大阪城を造った豊臣秀吉のことを知って関心を持ったので、1度来てみたいと思っていました」と話していました。

記念の証明書は、6日と7日の2日間、天守閣を訪れた人5000人に先着順で配布されます。