日本シリーズ 延長12回までに 決着つかなければタイブレークも

NPB=日本野球機構は、11月20日から始まる日本シリーズについて、第7戦までは通常どおり延長12回まで行い、11月30日に決着がつかない場合は、タイブレークを実施して日本一のチームを決めることなどを発表しました。

プロ野球は今シーズン、新型コロナウイルス感染拡大による時短要請への対応として、レギュラーシーズンとクライマックスシリーズは9回打ち切りで引き分けとしました。

NPBは11月20日から始まる日本シリーズについて、感染状況が改善し全国で時短要請が解除されたことを受け、延長12回まで試合を行うと発表しました。

そして28日が第7戦の予定ですが、引き分けや雨天中止などで日程が延びた場合、29日と30日には試合を行うものの、12月には持ち越さず、どちらのチームも4勝に達していない場合でも、30日時点の勝敗で日本一を決めることになりました。

また勝敗が並んで迎えた30日の試合は延長無制限とするほか、勝利数の差が「1」ある場合に行う30日の試合は延長12回で打ち切りとし、この結果、勝敗が並んだ場合、日本一を決めるためのタイブレークを行います。

それまでの試合とは切り離して新たにメンバーを組み直し、ノーアウト一塁二塁から攻撃する特別ルールで、回数無制限で決着をつけるということです。

一部の試合で本拠地使えず

日本シリーズは全試合を午後6時開始のナイトゲームで行い、新型コロナウイルスの影響で日程を当初の予定から1週間遅らせたことによって、一部の試合で本拠地の球場が使えなくなりました。

セ・リーグではヤクルトが出場した場合、第3戦から第5戦を東京ドームで、パ・リーグではオリックスが出場した場合、第6戦と第7戦をほっともっとフィールド神戸で行います。