ニンテンドースイッチ 予想販売台数を引き下げ 半導体不足影響

世界的な半導体不足の影響が、ゲーム機の生産にも及んでいます。任天堂は、主力のゲーム機「ニンテンドースイッチ」の今年度の予想販売台数について、当初の予想から150万台少ない、2400万台に引き下げました。

これは任天堂が4日開いた今年度の中間決算のオンライン会見で明らかにしました。

それによりますと「ニンテンドースイッチ」の今年度の予想販売台数は、国内外で合わせて2400万台と、当初の予想より150万台、率にして5.9%少なくなる見通しだとしています。

世界的な半導体不足の影響で生産計画を見直し、出荷予定台数を引き下げたためです。

ただ、ゲームソフトの販売は堅調だということで、今年度の最終利益の予想は当初の3400億円から3500億円に上方修正しました。

古川俊太郎社長は会見で「スイッチの生産ペースは今後の商戦の需要を満たさない可能性があるが、できるかぎりの数を生産していきたい」と述べました。