秋篠宮妃の紀子さまの父親 川嶋辰彦さん死去

秋篠宮妃の紀子さまの父親で、学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さんが東京都内の病院で亡くなりました。81歳でした。

川嶋辰彦さんは、昭和39年、東京大学経済学部を卒業し、アメリカ・ペンシルベニア大学大学院の博士課程を修了しました。

経済統計学などを専門に学習院大学教授として、長年にわたり研究や学生の指導にあたりました。

また、国土交通省の委員会の専門委員も務めていました。

川嶋さんは先月19日、東京都内の病院に緊急入院して治療を受けていたということで、紀子さまのほか、長女の眞子さんや、次女の佳子さま、それに、悠仁さまも見舞われていました。

宮内庁によりますと、川嶋さんは、4日昼前、亡くなったということで、秋篠宮さまは7日間、紀子さまは90日間、佳子さまと悠仁さまは30日間、喪に服されるということです。

松野官房長官「心からお悔やみを申し上げる」

松野官房長官は、午後の記者会見で「川嶋氏は、1976年から2011年まで学習院大学経済学部教授を務め、研究活動や後進の指導にあたった。また、タイ北部の山岳地帯で上下水道整備のボランティア活動を学生とともに行うなど、国際的な活動もされ、国土交通省の社会資本整備審議会で委員も務められたと承知している。ご逝去に際し、心からお悔やみを申し上げるとともに、ご冥福をお祈り申し上げる」と述べました。