武田信玄生誕500年 創建の寺で宗派を超え大法要 甲府

戦国武将、武田信玄の生誕500年となる3日、信玄が建てた甲府市の寺で、宗派を超えて生誕を祝う大法要が行われました。

3日は、戦国時代の武将で甲府を大きく発展させた武田信玄の生誕からちょうど500年に当たる日です。

信玄が創建した甲府市の甲斐善光寺では、宗派を超えた信玄ゆかりの寺院の僧侶のほか、地元の経済団体や行政関係者など100人余りが集まって大法要が開かれました。

法要では、正装の僧侶などが行列を作り、ゆっくりと歩いて本堂に入りました。

そして、正面の幕が上がり、本来、数えで7年に1度の御開帳の際にのみ公開されている阿弥陀三尊像が姿を現しました。

そして、甲斐善光寺の住職が「人は石垣、人は城」などの信玄の残した名言を紹介し、参加者が1人ずつ焼香していました。

甲斐善光寺の吉原知仙副住職は「現在のコロナ禍で暗い話も多い世の中ですが、これからよい日になるようにと祈りながらの法要になりました」と話していました。