自民 甘利幹事長 “小選挙区で敗北なら総裁に身柄を預ける”

自民党の甘利幹事長はTBSの開票速報番組で、自身が小選挙区で敗れた場合の対応を問われたのに対し「総裁に身柄を預けないといけないと思う。まず議席があるかどうかわからないので、そういう状況になって、しっかり相談したい」と述べました。

また甘利幹事長はNHKの開票速報番組で、みずからが立候補した神奈川13区で接戦となっている情勢について「非常に厳しく受け止めている。この国の未来をこう作りたいというプランや思いがなかなか届かなかった。私の力不足だ」と述べました。

そのうえで、出口調査の結果などを踏まえた獲得議席の見通しについて問われたのに対し「議席数をかなり減らしているが、コロナ禍でいろいろと不安や不満がたまっていて、それが具体的に選挙という形で受け止められたと思う。理解いただき切れなかったところがある」と述べました。

甘利幹事長は、日本テレビの開票速報番組で「選挙の結果が、どういう形になるかで、総裁と相談し、判断を仰ぎたい」と述べました。

そのうえで「比例代表の復活当選であっても幹事長を続ける資格はあると考えるか」と問われたのに対し「結論が出て、その結論を持って私は、私なりの考えを総裁に言う。結論が出てないので、今、ここで、みなさんに話をすべきことではない」と述べました。

候補者の追加公認の可能性「執行部で判断したい」

甘利幹事長はフジテレビの開票速報番組で、今回の選挙で無所属で立候補した候補者の追加公認の可能性について問われたのに対し「『当選したら党に入りたい』という人やもともと自民党だった人がいる。そこはきちんと手続きはとりたい。執行部で判断したい」と述べました。

また、無所属のまま自民党二階派に特別会員として所属し、静岡5区で当選が確実になった細野豪志氏を入党させるのか質問されたのに対し「細野氏はもともとそういう希望を持っていたし、もし、当選したら、そういう道は、付けなければならないということは若干、申し上げていた」と述べました。