プロ野球 広島 佐々岡監督 3年目の来季も続投へ

プロ野球・広島の佐々岡真司監督が、3年目となる来シーズンも引き続きチームの指揮を執ることになりました。

球団によりますと27日、広島市のマツダスタジアムで行われた練習前に鈴木清明球団本部長が佐々岡監督に来シーズンも引き続き指揮を執るよう要請し、佐々岡監督も了承したということです。

広島は、シーズン序盤にエースの大瀬良大地投手やキャッチャーの會澤翼選手など主力にけが人が出たほか、5月にはチーム内で新型コロナウイルスのクラスターが発生したことも影響し、交流戦を3勝12敗3引き分けと大きく負け越すなど前半戦は苦しみました。

後半戦は投打がかみ合い、一時は10ゲーム差以上離されていた3位の巨人に2.5ゲーム差に迫りましたが、前半戦の成績が最後まで響いて今シーズンの4位が確定していました。

こうした中、佐々岡監督はドラフト1位ルーキーの栗林良吏投手を抑えに抜てきしたほか、野手では5年目の坂倉将吾選手やともに3年目の小園海斗選手と林晃汰選手といった若手野手を積極的に起用して成長を促しました。

球団は苦しいチーム事情の中で若手を育成したことなどを評価し、来シーズンも引き続き指揮を任せることになりました。