セ・パ両リーグ クライマックスシリーズも9回まで

プロ野球のセ・リーグとパ・リーグのことしのクライマックスシリーズは、レギュラーシーズンと同じく、延長戦を行わず9回で打ち切ることになりました。

ことしのプロ野球は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた時短要請を受けて、レギュラーシーズンはすべて延長戦を行わず、9回を終えて同点の場合は引き分けとする方式で行われています。

来月6日から始まるクライマックスシリーズについても、セ・リーグとパ・リーグがそれぞれの理事会で検討した結果、レギュラーシーズンに引き続いて9回で打ち切ることになりました。

杵渕和秀セ・リーグ統括は「時短要請は解除の流れになっているが、レギュラーシーズンの戦い方を、クライマックスシリーズでも継続するということに理事会では重きを置いた」と説明しました。

引き分けを除いた勝利数が並んだ場合は、レギュラーシーズン上位のチームが勝ち上がり、同点のまま9回ウラの攻撃を行わなくてもステージの勝者が決まる場合は、その時点でコールドゲームとするということです。
また26日、セ・リーグを6年ぶりに制したヤクルトが日本シリーズに進出した場合は、日程が当初の予定より1週間遅れた影響で、明治神宮大会と日程が重なるため、本拠地の神宮球場を使用できず、ホームゲームとなる来月23日からの第3戦から第5戦までは東京ドームで開催されることになりました。