プロ野球 最下位確定のDeNA 三浦監督は来シーズンも続投の方針

プロ野球・DeNAの三浦大輔監督が来シーズンも引き続きチームの指揮をとる見通しとなりました。

DeNAは26日夜、本拠地の横浜スタジアムでヤクルトと対戦して1対5で敗れ、1試合を残して6年前のシーズン以来となる今シーズンの最下位が確定しました。

球場を訪れた南場智子オーナーは、試合後の報道各社の取材で就任1年目の三浦監督について「2軍監督もしていたので経験も豊富で納得のいく采配、ゲーム運びをしてくれた。あとから質問しても納得いく答えが返ってくるし運営、采配には何ら課題を感じていない」と最下位に終わったものの評価する考えを明らかにしました。

そのうえで「来シーズンもお願いする前提でいるし、この悔しさを晴らしてほしいという気持ちでいる」と述べて、2年契約の2年目となる来シーズンも引き続き指揮をとってもらう方針を示しました。

DeNAは今シーズン、打線の中軸を担うソト選手とオースティン選手をはじめ、外国人選手が新型コロナウイルスの影響でビザの発給を受けられず入国が間に合いませんでした。

こうした中で投打がかみ合わない試合が続いて開幕から6連敗、4月には10連敗を喫するなど序盤から大きくつまずきました。

チーム打率はリーグ2位の一方、三浦監督の手腕が期待された課題の投手陣はチーム防御率がここまで12球団ワーストとふるいませんでした。

三浦監督は試合後に行われセレモニーで「ことし味わった悔しさを忘れず来シーズンこそは光り輝けるシーズンにできるよう頑張ります」と最下位からの巻き返しを誓っていました。