高木美帆 女子1500m勝ち大会3冠 スピードスケート 国内開幕戦

今シーズンのスピードスケートの国内開幕戦、全日本距離別選手権は24日最終日の競技が行われ、女子1500メートルで高木美帆選手がみずからの大会記録を更新する1分54秒59をマークし、6連覇を果たしました。高木選手は今大会、3冠達成です。

スピードスケートの全日本距離別選手権は、長野市のエムウェーブで24日
大会最終日の競技が行われ、このうち、女子1500メートルに、この種目の世界記録保持者でピョンチャンオリンピックで銀メダルを獲得した高木選手が出場しました。

高木選手はレース前半、スピードに乗れず700メートルを全体の4番目のタイムで通過しましたが、後半は持ち味の持久力でラップを保ち、自身が持つ大会記録を0秒22更新する1分54秒59でフィニッシュしました。

高木選手はこの種目で大会6連覇を果たし、女子1000メートル、女子3000メートルと合わせて3冠を達成しました。

レース後、高木選手は、「滑りや動きは悪くなかったが、体のコンディションのわりに勢いがなかった。今の自分の状態であれば、タイムももっと上を目指さないといけない」と話し、さらなるレベルアップを誓いました。

そして、来月から2シーズンぶりに参戦するワールドカップに向けては「久しぶりに海外勢と滑ることは、楽しみでもあるが、ブランクがあるので不安もある。体の準備をしっかりしていきたい」と話していました。