緊急事態宣言解除から3週間 金曜夜間の人出 主要駅周辺で増加

緊急事態宣言の解除から3週間がたった22日、全国の主な駅周辺の夜間の人出は、多くの地点で1週間前と比べて増加しました。

NHKは、IT関連企業の「Agoop」が利用者の許可を得て個人が特定されない形で集めた携帯電話の位置情報のデータを使って、全国の主な地点の人の数を分析しました。

東京や大阪などに出されていた緊急事態宣言が解除されて3週間がたった22日・金曜日の全国の主な駅周辺の夜間の人出は、多くの地点で1週間前よりも増加しました。

各地の増加率は、
▽東京駅付近が26%、
▽名古屋駅付近が22%、
▽広島駅付近が18%、
▽横浜駅付近が15%、
▽仙台駅付近が14%、
▽大阪梅田駅付近が10%、
▽札幌駅付近が3%、
▽博多駅付近が2%となっています。

一方、
▽京都駅付近は、夜間の人出は2%減少しましたが、日中は19%増えました。

宣言の解除に伴って、飲食店に対する酒の提供や営業時間の制限が緩和されたことから、各地で人出の増加が目立っています。