眞子さま 30歳の誕生日 皇族としての最後の誕生日に

秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまは23日、30歳の誕生日を迎えられました。
3日後の結婚を前に、皇族としての最後の誕生日です。

眞子さまはこの1年、新型コロナウイルスや、東日本大震災の後の子どもたちの心のケアなどについて、専門家からオンラインで説明を受けるなど、さまざまな活動に臨まれました。

去年11月には、秋篠宮さまの「立皇嗣の礼(りっこうしのれい)」の儀式に参列したほか、この秋も、名誉総裁を務めた陶磁器の国際フェスティバルの開会式にビデオメッセージでおことばを寄せられました。

眞子さまは小室圭さんと結婚して皇室を離れますが、宮内庁によりますと、皇族として、これまでに国体=国民体育大会や、全国高校総合文化祭などの行事で全国各地を訪れたほか、海外の7つの国を親善訪問するなど、数多くの公的な活動に取り組まれてきました。

それぞれの関係者や現地で迎えてくれた人たちに、心から感謝されているということです。

眞子さまは現在、静かに結婚の準備を進めているということで、23日の誕生日の祝賀行事もコロナ禍の状況を踏まえ、去年同様、行われないということです。

眞子さまは今月26日の午前、小室さんとの婚姻届けを提出し、同じ日の午後、2人で記者会見に臨まれることになっています。

妹の佳子さまと散策されている映像 宮内庁が公開

眞子さまの誕生日にあたって宮内庁は、眞子さまがお住まいのある赤坂御用地を妹の佳子さまとともに散策されている映像を公開しました。

映像では、眞子さまが佳子さまとともに池のほとりをゆっくりと歩き、近くを飛んでいるトンボや周囲の景色をご覧になっています。

また、池に架かる橋の上では、時折強い風が吹く中、眞子さまは、にこやかな表情で佳子さまと歓談されています。

宮内庁は22日、ことし7月に赤坂御用地で撮影された秋篠宮ご一家がにこやかな表情で一緒に写っている写真も公開しています。