干したリンゴで作った人形の作品展 北海道 新十津川町

干したリンゴで作った人形の作品展が、北海道の新十津川町で開かれています。

新十津川町の図書館で開かれている展示会には、リンゴを干してつくられたおよそ90体の人形が展示されています。

皮をむいた大小のリンゴに古い布でつくった服を着せ、農作業を終えて仲間とくつろぐお年寄りの様子や、機織り機を使う女性など、戦後の農家の人たちの暮らしぶりを再現しています。

訪れた人は懐かしそうに見入っていて、滝川市から友人と訪れた70代の女性は「感動しました。リンゴからこんな人形ができるなんて驚きです」と話していました。

人形を作った渡辺弘美さんは「作品から昔の人の手仕事の様子や、家族のぬくもりを感じていただければと思います」と話していました。