NY株式市場 500ドル超値上がり 景気先行きへの警戒感和らぐ

14日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価は景気の先行きへの警戒感が和らいだことから前日に比べて500ドルを超える大幅な値上がりとなりました。

14日のニューヨーク株式市場はこの日、発表されたアメリカの先週の失業保険の新規申請件数が市場の予想を下回ったことなどから、景気の先行きへの警戒感が和らぎ幅広い銘柄に買い注文が広がりました。

このためダウ平均株価の終値は前日に比べて534ドル75セント高い、3万4912ドル56セントと500ドルを超える大幅な値上がりとなりました。

ダウ平均株価の値上がりは5営業日ぶりです。

また、IT関連銘柄の多いナスダックの株価指数も1.7%上昇しました。

市場関係者は「失業保険の新規申請件数が市場の予想を下回り雇用情勢への懸念が後退したことに加えて、この日、決算を発表したアメリカの金融機関の業績が市場の予想を上回ったこともあって景気の先行きへの警戒感が和らいだ」と話しています。