ノルウェー 弓矢などで襲われ5人死亡 “現時点でテロ行為”

北欧のノルウェーで男女5人が弓矢などで襲われて死亡した事件で、現地の警察は「現時点でテロ行為だとみられる」とする声明を発表し、現場で拘束した容疑者の犯行の動機などについて、捜査を進めています。

ノルウェーの首都オスロの南西にあるコングスベルグで13日夜、男がスーパーマーケットなど複数の場所で、弓矢などで次々と買い物客や通行人を襲い、女性4人と男性1人が死亡、3人がけがをしました。

この事件について警察は14日「現時点でテロ行為だとみられる」とする声明を発表しました。

警察は現場で拘束した容疑者について、犯行があった町に暮らす37歳のデンマーク人の男だとしていて、詳しいことは明らかにしていませんが過激化のおそれがあったため警察の監視対象だったと説明しています。

また事件との関係は不明ですが、男はイスラム教に改宗していたということです。

警察は当時の状況を詳しく調べるとともに、犯行の動機などについて、捜査を進めています。