円相場 小幅に値上がり

14日の東京外国為替市場は、インフレへの警戒感からアメリカの長期金利が低下し、ドルを売って円を買う動きが出たことから、円相場は小幅に値上がりしました。午後5時時点の円相場は、13日と比べて20銭、円高ドル安の1ドル=113円37銭から38銭でした。

ユーロに対しては、13日と比べて41銭、円安ユーロ高の1ユーロ=131円59銭から63銭。

ユーロはドルに対して、1ユーロ=1.1607から09ドルでした。

市場関係者は「先月のアメリカの消費者物価指数が市場の予想を上回り、インフレが景気の減速につながることへの警戒感が強まったことで、長期金利が低下し、ドルが売られた。このところ円安ドル高が進んでいたため、当面の利益を確保するためにドルを売って円を買う動きも見られた」と話しています。