埼玉 認証受けた飲食店などの利用 条件付きで5人以上も可能に

緊急事態宣言の解除後に行われている段階的な緩和措置について、埼玉県の大野知事は、今月15日から内容を見直し、県の認証を受けた飲食店や遊興施設では、条件付きで5人以上のグループでも利用できるようにすることを明らかにしました。

埼玉県は、緊急事態宣言が解除されたあとの感染の再拡大を防ぐため、県内全域で段階的な緩和措置を行っていて、県の認証を受けた飲食店や遊興施設では酒類の提供を午前11時から午後8時まで認めたうえで、会食の時間については120分を上限とし、人数は4人以内または同居家族のみのグループに限定しています。

これについて大野知事は、今月15日から内容を見直し、認証を受けた店では1つのテーブルに4人までとしたうえで、席を移動しないことを条件に5人以上のグループでも利用できるようにすることを明らかにしました。

また、120分としてきた会食時間の制限は、すべての店でなくすとしています。

新たな措置の期間は今月24日までで、大野知事は「感染防止対策が前提の見直しなので、協力をお願いしたい」と話しています。

また、埼玉県はJR上尾駅周辺の飲食店で、ワクチン接種の証明書などを持っている人に対しては酒類の提供時間や人数の制限をなくす実証実験を国と共同で今月22日から10日間行うことにしています。