岸田首相 党の幹事長会議で14日解散改めて表明 結束を呼びかけ

衆議院選挙に向けて、自民党は全国幹事長会議を開き、岸田総理大臣は14日に衆議院を解散する意向を改めて表明したうえで「国の未来がかかった大切な選挙であり強い覚悟で臨む」と述べ、勝利への結束を呼びかけました。

自民党は13日午後、オンライン形式で全国幹事長会議を開き、党本部の会場には、岸田総理大臣や麻生副総裁、それに甘利幹事長らが出席しました。

この中で岸田総理大臣は、「既に申し上げているように、あす衆議院を解散し、今月19日公示、31日投開票で衆議院選挙を行う。思い切って新型コロナウイルス対策や経済対策を行うために、一日も早く国民の審判を仰がなければいけない」と述べました。

そのうえで「国のこれからを誰に託すのか、未来がかかった大切な選挙で、私も強い覚悟で臨む。何としても勝ち抜くため、力添えをいただきたい」と述べ、勝利に向けた結束を呼びかけました。
また麻生氏は、「安定した議席を与えてもらい、日本のさらなる発展を目指したい」と強調し、甘利氏は、「党の支持率は回復基調にあるとはいえ、前回と様相が変わるのは野党共闘であり、1対1で戦うという変化をきたす選挙区が増えてくる。相当な覚悟で臨んでいかなければならない」と指摘しました。