西武 松坂大輔 19日の公式戦 背番号「18」で引退登板へ

今シーズンかぎりでの現役引退を表明したプロ野球・西武の松坂大輔投手が、今月19日の公式戦で、かつてつけていた背番号「18」のユニフォーム姿で先発のマウンドに上がることになりました。

これは13日、西武の辻発彦監督がオンラインの取材で明らかにしました。

日米通算で170勝をあげた41歳の松坂投手は、今シーズンかぎりでの現役引退を表明し、12日、今月19日に会見を行うことが発表されました。

松坂投手は、その会見のあとに埼玉県所沢市にある本拠地、メットライフドームで行われる日本ハム戦に先発で登板することになり、球団によりますと、この試合のために現在、調整を進めているということです。

また去年、古巣・西武に14年ぶりに復帰した松坂投手の背番号は「16」ですが、19日の試合では空き番号になっている、かつてつけていた「18」のユニフォーム姿でマウンドに上がるということです。

辻監督は、松坂投手が18番のユニフォームを着ることについて「彼の18番という番号へのこだわり、思いに応えてあげたかった」と述べました。

そのうえで「故障と戦いながら苦渋の選択を決断したが、最後にファンの皆さんの前で姿を見せられるようになってよかった」と話していました。