東京五輪のメダリストに特別表彰 最大500万円の報奨金も JOC

JOC=日本オリンピック委員会は、東京オリンピックで活躍したメダリストたちの特別表彰を行い、最大で500万円の報奨金も贈られました。

東京オリンピックで、日本選手団は金メダル27個を含む、過去最多の58個のメダルを獲得しました。

JOCは12日、都内でメダリストをたたえる表彰式を開き、北京大会以来となったソフトボールで連覇を果たした上野由岐子選手や、卓球で日本選手として初の金メダルを混合ダブルスで獲得した伊藤美誠選手など41人が出席しました。

式では、選手を代表して、金メダルを獲得したスケートボードの西矢椛選手、銀メダルのレスリング、文田健一郎選手、銅メダルのボクシング、並木月海選手が登壇し、JOCの山下泰裕会長から賞状が手渡されました。

オリンピックメダリストの特別表彰は、1992年冬のアルベールビル大会から始まり、現在は、金メダリストに500万円、銀メダリストに200万円、銅メダリストに100万円の報奨金が贈られます。
伊藤選手は「自信を持ってオリンピックに臨めたことで実力を発揮できた。特に混合ダブルスは、本当に楽しくプレーできた」と振り返りました。
また、上野選手は「こうして結果を残せて、ソフトボールという競技をアピールできたと思う。再び復活できるよう働きかけたい」と話していました。