航空自衛隊 F2戦闘機から風防落下 「重く受け止める」岸防衛相

福岡県の上空を飛行していた航空自衛隊のF2戦闘機から風防が落下したことについて、岸防衛大臣は大きな危険を伴うものであり重く受け止めているとして、速やかに原因究明を行い再発防止に取り組む考えを示しました。

福岡県の築城基地に所属するF2戦闘機が10日午後、朝倉市上空を飛行していたところ、重さがおよそ90キロある操縦席の風防が落下しました。

これについて岸防衛大臣は閣議のあと記者団に対し「事案を受けて被害状況の早急な把握や落下物の発見に全力を挙げること、地元自治体への連絡、連携をしっかり行うことなどを指示した。これまで人的・物的被害発生の情報はないと承知している」と述べました。

そのうえで「今回のような部品落下は大きな危険を伴うものであり、重く受け止めている」と述べ、速やかに原因究明を行い再発防止に取り組む考えを示しました。