女子高校生不明事件 殺人罪などで起訴の夫婦 誘拐容疑で再逮捕

ことし8月、東京都内の女子高校生が行方不明になり、山梨県内で遺体で見つかった事件で、警視庁は殺人の罪などで起訴された20代の夫婦を女子高校生を誘拐した疑いで再逮捕しました。

再逮捕されたのは、群馬県渋川市に住んでいた夫の小森章平容疑者(27)と、妻の小森和美容疑者(28)です。

ことし8月、東京都内の18歳の女子高校生が行方不明になり、3日後に山梨県早川町の物置小屋で遺体で見つかりました。

これまでの捜査で、女子高校生が自宅を出たあと、夫婦の車に乗り込む様子が防犯カメラに写っていたことが確認されていて、警視庁は夫婦がSNSで女子高校生をおびき出して誘拐したとして、未成年者略取・誘拐の疑いで再逮捕しました。

捜査関係者によりますと、夫の章平容疑者が女子高校生と連絡を取っていたことを妻の和美容疑者が問いただし、3人で話し合いをするために女子高校生を家に連れて行ったということです。

夫婦は当初「ロープで首を絞めてナイフで刺した」などと供述し、殺人の罪などで11日、起訴されました。

警視庁によりますと、12日の調べでは「弁護士が来てから話します」などと供述しているということです。