アシカが実演! 横断歩道の正しい渡り方 愛知

愛知県は毎月11日を「横断歩道の日」と定めています。

11日、愛知県美浜町の水族館でアシカが横断歩道の正しい渡り方を実演する交通イベントが開かれました。

イベントは、半田警察署と美浜町の水族館南知多ビーチランドが開いたもので、横断歩道での歩行者優先をアピールする「ハンド・アップ推進大使」にオスのアシカ、ハヤトくん(20)が任命され、子どもたちの前で横断歩道の正しい渡り方を実演しました。

ハヤトくんは、まず、ステージ上に設けられた信号のない横断歩道で、首を左右に振って安全を確認し、手をあげて周りの車に渡りたいことをアピールしました。

ペンギンが乗った車が車道を走ってきましたが、ハヤトくんは、車が横断歩道の手前でしっかりと停止したのを確認したうえで、横断歩道を渡っていました。

大使を任命された感想を聞かれたアシカのハヤトくんは「ゴー」と、雄たけびを上げていました。
警察によりますと、愛知県内では去年1年間で、横断歩道を横断中に18人が死亡していて、半田警察署の島崎浩志署長は「横断歩道があるときは、運転手の方は気をつけて確認してほしいし、歩行者も手を挙げるなどして、注意してほしい」と話していました。