シカゴマラソン 鈴木健吾が4位

アメリカのシカゴマラソンが10日に行われ、日本記録保持者の鈴木健吾選手は2時間8分50秒の4位でした。

鈴木健吾選手は、ことし2月の「びわ湖毎日マラソン」で日本選手で初めての2時間4分台となる2時間4分56秒の日本記録をマークしていて、今回はそれ以来のマラソンです。

シカゴマラソンは、3年前の2018年に大迫傑選手が日本選手で初の2時間5分台を記録したほか、2002年には高岡寿成選手がその後16年破られなかった日本記録を出した舞台です。

パリオリンピックでのメダルを目指す鈴木選手は、序盤から先頭集団でレースを進め、中間地点までは日本記録とほぼ同じペースを刻みました。

しかし、30キロをすぎてからはトップ集団のペースが上がり、離された鈴木選手は4番手の位置で単独での走りを強いられました。

鈴木選手はその後、ペースを落とし、2時間8分50秒の4位でフィニッシュしました。

優勝は2時間6分12秒で走ったエチオピアのセイフ・トゥラ選手でした。