水道管破損 首都圏で漏水29か所 きょう中に修理完了の見通し

厚生労働省によりますと、8日午後5時時点で首都圏の合わせて29か所で水道管の破損による漏水の被害が見つかっています。
場所は
▽東京23区が合わせて23か所、
▽埼玉県三郷市が3か所、
▽埼玉県川口市が2か所、
▽千葉県市原市が1か所で、
三郷市以外では、すでに修理が完了したということです。
三郷市でもすでに1か所の修理が終わり、残る2か所も8日中に完了する見通しだとしています。断水被害の報告はないということです。
このほか、医療機関や社会福祉施設の被害の報告は入っていないということです。

松野官房長官「老朽化対策や耐震化進めたい」

松野官房長官は午後の記者会見で「今回の地震では断水被害は確認されていないものの、水道管の破損に伴う漏水が一部で発生した。水道管の破損は直接的には地震によるものだが、老朽化対策や耐震化が十分でないことも課題であると認識している」と述べました。

そのうえで「政府としては、災害に強い水道インフラの実現に向け、引き続き、事業者などに対する技術的、財政的支援を行い、水道管の老朽化対策や耐震化を進めていきたい」と述べました。